2008/04/18

抜歯ってとてもカジュアル!?

以前歯痛で40度の高熱を出しましたが、今日は仕事を休んでその歯をついに抜きました。奧から2番目の下奥歯ですが、何の痛みもなく抜いてもらいました。どのように抜いたかを説明することもよく分からないくらいにあっさり抜かれました。

想像するに最初は皮膚麻酔でしょうかね?抜くところの歯茎に助手の方が何だかペタペタとガーゼで薬を塗っている風でした。それでまず1回目口ゆすぎ。

それから先生が登場し、口を開けると最初だけ歯と歯茎のスキマから何か感覚的には平べったい物を差し込まれたような感じでした。たぶんそれも麻酔だと思いますがそれだけちょっと痛かったかな。それでその差し込まれた状態が30秒続いてからまた口ゆすぎ。

今度は、歯をカンカンとたたいて麻酔の効き具合チェック。「麻酔きいてますか?」と先生に聞かれましたが、歯茎なので麻酔が効いてるのか効いてないのか自分でもよく分からない感じでした。そして、歯を切断して段階的に抜くと言われました。どういう事かよく分かりませんが、なんかウィーンとドリルかカッターで歯を削っているようです。それも感じは悪いですがとくに痛みはありません。そして今度は「少し圧迫します」とかいって私の頭を押さえて、何か鉄の棒で横から上へ私の歯をゴリゴリ擦っているようでした。そんなこんなで、次レントゲン撮られました。

レントゲンの後まだ抜歯の続きがあるのかと思いましたが、既に抜歯は終わっているとのことでした。何だかあっさり終わりました。けれどもきっと麻酔が切れたら痛いんだろうなとビクビクしてましたが、今現在抜いてから8時間くらい経過してますが特に不思議に痛くないです。

抜歯は怖いものだと思っていましたが、何だか抜歯って表現が変ですがとてもカジュアルなものだと思った次第です。

けれども、今度は抜いたトコロの前後の歯を削ってブリッジを架けるそうです。まだまだ歯の治療は続く… 終わってしまえばカジュアルとかぬかしてますが、やっぱりこれからのことは憂鬱…

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