2008/04/03

歯痛で発熱40度 ~最悪のウィークエンド~

右下の奥歯が痛い・・・それでもって先週金曜日地元の歯医者に行き、とりあえず歯と歯茎の間から何か消毒薬のようなものを注入されてからが受難の始まりでした。

薬が流れないように3時間経ってから食事して、それから薬飲んでねと言われたのでその通りにして、金土日といつものまったりうぃーけんどを過ごそうと思っていたが… だんだんとそれは襲ってきたのです。歯茎をドリルで責め立てられるような痛みが段々と激しくなり、金曜の夜からランデブーし、3日間その激痛と対峙せざるを得ない状況となりました。当然、金曜の夜は寝れるはずもなく、それでも体を休ませようと体は横にしてました。がしかし、横になると何だか余計に痛い。自分の意識とその痛みとの距離はなかなか離れません。

朝には、痛みに対する憎しみが絶頂に達したのか、歯医者の先生の名前をデスノートに書いてやるーっ(フルネーム知らない)、とまでは行きませんが「があぁぁぁー!!!!!」と叫んでしまいました。早速、どうにもならないので土曜日にやっている歯医者に行くためにこの辺ではちょっと都会のまちへ車を走らせました。が、今度は意識まで朦朧としてきて、おまけにそこの医者にかかるまで到着から1時間待たされたのですがその間、恐ろしいほど体がガクガク震えるほどの寒気に襲われました。治療は、かぶせものをとって様子見と言うことで終わったんですが、あまり痛みは変わりません。

嫁さんの実家にお世話になることとなり、熱を測ったら39度も熱があり、その事実にゲゲッとビックリしました。以前にも親知らずで似たような痛みは味わってますが、熱は出なかった・・・痛み止めも親知らずの時は効いたのに今回は全然効かない・・・その晩は結局最高熱40度と寒気に包まれながらひたすら寝込んでました。

そんなこんなで、月曜日の朝には歯茎がボッコリ腫れたのと引き替えに歯の痛みはなくなりました。しかし、今度はベロの下からあご下にかけてが痛くなり、つばを飲み込んでも痛いというまた別の苦しみとランデブーすることに・・・早速義弟の嫁が勤める歯医者に2日間行って見たところ、2日目には炎症押さえきれないということでちがう病院の口腔外科に回されることとなりました。口腔外科では、2回抗生物質の点滴!を打ってもらいましたが、歯茎の腫れは昨日で最高潮に達し、歯茎の表面が破裂しました。そこから膿が流れ出してからは、やっと楽になった気がします・・・

こんな長期間の苦痛に苛まれたのは自分の人生至上初めてです・・・もう合いたくないので、最後の別れであることを祈りつつブログに残す次第です・・・

次の関連記事
2008/04/18 抜歯ってとてもカジュアル!?

0 件のコメント: