2009/03/20

Ableton Liveな日々ちょっとお休み?

Ableton Suite 7を2008年11月に購入してから、Ableton Liveな日々でしたが最近は一段落した感じ・・・
新たなMIX CD作るために曲をDIGする日々と言った感じでしょうか?

夢のバキンバキンのエレクトロトラック作りには至っていないのですがどうなることやら・・・

ところで、タブレットで有名なワコムが今年の夏に出すとか言う新DJガジェット

「nextbeat NXT-1000」



http://www.nextbeat.jp/

なんかすんごい気になるデザインですね?これ。ガジェット魂がうずきますw

しかし、DJツールといえば最近になってやっとCDJも一般化したと思ったら、PCDJツールなどが出てきたり、こんなアイテムが出てきたら、何がDJツールの本命なのかわからなくなってきますね・・・ それだけDJingが一般化してきて、かつ手軽、多様化してきたということなんでしょうね?

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2009/03/14

パイオニアCDJの歴史

【我が家のCDJセット】
MySpace,mixiのフレンドで、ブログのリンクもしていただいているYopper Mixture SelectのよっぺさんがRock DJのイベント参加をきっかけに、VestaxのCDJセットを購入したのを見て、何だかうらやましくなっちゃいましたw

そんなこんなで、かれこれ10年くらいは押入れに眠っていたと思われる我が家のCDJセットを取り出してお掃除して並べてみました。

厳密には、ミキサーやCDJ自体はたまに取り出して、お知り合いの結婚式BGMミックスなどを頼まれたときに編集用に使ったことなどはありますが、ロングミックスなどにまともに使ったことは最近ではほとんどありません。

ということで我が家のCDJセット
Pioneer CDJ-50 (1994年発売)
Pioneer CDJ-50II (1996年発売)
Pioneer DJM-500 (1996年発売)
このほか、アナログターンテーブルはVestaxのPDT-5000というのが2台あります。

特にミキサーのDJM-500というのは、オートBPMカウンタとそのカウンタに連動したエフェクトがついた初のミキサーということですんごく使いやすかったのを思い出します。

【ということでパイオニアCDJの歴史を振り返る】
ということで、パイオニアのCDJは初代から付き合っているのですが、初代以降のCDJの変遷というのがさっぱりわからなかったので、いろいろ調べてみることに…

このサイトが一番わかりやすかった気がします。
http://www.djresource.eu/Topics/story/38/The-Pioneer-Pro-DJ-History/
CDJ-50からループ機能を省いたCDJ-30とかが載ってませんけどね…
またCDJ-50とか50IIが海外では500とか500IIなどマルが一つ多いのが特徴です・・・
以下、このサイトより抜粋

●Pioneer CDJ-50 (1994年10月~1996年) …マスターテンポ、ループ機能、ジョグダイアル搭載の初号機!
●Pioneer CDJ-30 (1995年~?) …CDJ-50からループ機能を省いた機種
●Pioneer CDJ-50II(CDJ-500II) (1996年4月~2003年)…リアルタイム・キュー装備により、演奏中にループ設定可能に!ループ解除後もリループで復帰可能に!ちなみに500IILIMITEDはループの長さが無制限になったバージョン。
●Pioneer CDJ-700s (1997年12月~2005年2月)…オイルダンプ式フローティングサスペンション搭載!小型になる。
●Pioneer CDJ-100s (1998年10月~現在)…CDJ-700sをハイエンドモデルとし、初めてホームユース向けとして登場したCDJ。初のフロント・ローディング・スロットタイプ。ループ機能はないが、3つのエフェクトを搭載(ジェット、ジップ、ワー)

●Pioneer CDJ-1000 (2001年7月~2003年7月)...初の本格的なヴァイナル・モード搭載したパイオニアCDJの革命的機種! 波形表示、ホットキュー、ジョグディスプレイ搭載。
●Pioneer CDJ-800 (2002年11月~2006年2月)…初の1000の廉価版として登場!1000の機能がいくつか削られているが、ジョグによるクイックリターン、オートループカッター、100%ピッチコン、デジタル出力など独自の機能も搭載
●Pioneer CDJ-1000MK2 (2003年7月~2006年2月)…1000MK1と800の要素を織り交ぜて改良。1000MK1からの追加点は、100%ピッチコン、デジタル出力、イルミネーションの高輝度化、より正確なピッチコン(16%)、トラックサーチやキューの応答性の向上など
●Pioneer CDJ-200 (2005年3月~現在)…CDJ-1000MK2, CDJ-800をハイエンドモデルとし、初のMP3再生、省スペース、ビートループ、ホットループ、100sを発展させたエフェクトを備えたCDJ-700sに代わるモデルとして登場。
●Pioneer CDJ-1000MK3 (2006年3月~現在)…MK2からの改善点は、MP3再生(CBR,VBR)、ディスプレイがより広く明るく、100ドット波形表示、ジョグフィーリング調整機能、3ホットループ/ホットキュー、応答性の改善など
●Pioneer CDJ-800MK2 (2006年3月~現在)…MP3再生(CBR,VBR)、ディスプレイをより広く明るく、1000MK2と同じフィーリングのジョグを搭載、他1000MK3にない独自の機能としてオートビートループ、クイックリターン機能を搭載。
●Pioneer CDJ-400 (2007年12月~現在)...CDJ-1000MK3, CDJ-800MK2をハイエンドモデルとし、初のUSBデバイス再生に対応。初の操作のMIDI出力によりPCDJソフトのコントローラーとして使用可能に。ホームユースながらヴァイナル・モードを装備し、独自のスクラッチ・エフェクトを装備
●Pioneer CDJ-400-K (2009年11月~現在)...CDJ-400のブラックカラーモデルが登場

●Pioneer CDJ-2000 (2009年11月~)...多彩なメディア/フォーマットに対応、快適なDJライフをサポートする音楽管理ソフトウェアrekordboxTMを付属、USB/SDデバイスでのDJプレイ、プレーヤー間でのデータ共有を実現する「PRO DJ LINK」、理想のクラブサウンドを実現する高音質設計、快適かつスピーディーな選曲を実現する「6.1インチ大型フルカラー液晶ディスプレイ」、スピーディーで直感的なポイントサーチを実現する「NEEDLE SEARCH」
●Pioneer CDJ-900 (2009年12月~)...多彩なメディア/フォーマットに対応、快適なDJライフをサポートする音楽管理ソフトウェアrekordboxTMを付属、USBデバイスでのDJプレイ、プレーヤー間でのデータ共有を実現する「PRO DJ LINK」、理想のクラブサウンドを実現する高音質設計、DJパフォーマンスの幅を広げる「SLIP MODE」、進化した「AUTO BEAT LOOP」
●Pioneer CDJ-350 (2010年5月~)...多彩なメディア/フォーマットに対応、快適なDJライフをサポートする音楽管理ソフトウェアrekordboxTMを付属、USBデバイスでのDJプレイ、BEAT表示機能搭載、3種類のループ機能、AUTO BPM LOCK機能搭載
●Pioneer CDJ-850 (2010年9月~)...大型ジョグを搭載したクラブスタンダードレイアウトを採用の10年代のベッドルームDJ向けモデル

やっぱりCDJ-1000の登場は自分も当時ビックリでしたね。たまたま秋葉原に行くことがあり、楽器屋さんでこのCDJ-1000を触ったときは、スクラッチが出来てビックリという感じでした。

そもそもは、自分が買ったCDJ-50もスクラッチが出来ると勝手に思い込んで買ったしろものですw 初代CDJではスクラッチできないことを買ってから知って、あとからアナログターンテーブルを買いましたw

【おまけ:パイオニアDJMの歴史】
ちなみに、パイオニアDJ-MIXERであるDJMの歴史をコピペ
これも、カテゴリー分けは、自分の独断と偏見で3分割しました。

4chモデル
Pioneer DJM-500 Mixer (April 1996, discontinued April 2006)
Pioneer DJM-600 Mixer (August 1998)
Pioneer DJM-600-S Mixer (July 2002, european introduction)
Pioneer DJM-800 (February 2006)
Pioneer DJM-700 (s) (November 2007)
Pioneer DJM-2000 (2010)

2chモデル
Pioneer DJM-300(s) Mixer (October 1998, discontinued April 2006)
Pioneer DJM-909 Battle Mixer (January 2004)
Pioneer DJM-707 Battle Mixer (February 2004, discontinued June 2005)
Pioneer DJM-400 (April 2006)
Pioneer DJM-400-K (2009年11月)
Pioneer DJM-350(2010年5月)

インストレーション(業務用)モデル
Pioneer DJM-3000 19" Installation Mixer (November 2001)
Pioneer DJM-1000 Installation Mixer (April 2005)
Pioneer DJM-5000 Installation Mixer (2009年10月)

我が家のDJM-500のクロスフェーダーもジャリ音出るのでいい加減取り替えないと、部品がなくなるかも…

※2009.10.14に加筆...DJM-5000,CDJ-2000,CDJ-900関連
ついに、CDJもパソコンで事前準備できる時代に突入したんですね… まさに音楽ファイル・ジョッキー?が当たり前の時代になってきました。ますます、デバイス選びが混迷を極めそうです・・・
※2009.10.30に加筆...CDJ-400-K, DJM-400-Kを追加
※2009.12.12 カテゴライズを変更
※2010.01.04 CDJのカテゴリーを撤廃
※2010.01.24 Power DJ's さんのサイトに画像つきのシンプルなCDJの歴史がありました!
http://www.ikebe-gakki.com/web-ikebe/pdj_PCDJ-2000-900_kaibou/history.html
※2010.09.11 CDJ-350,CDJ-850, DJM-2000, DJM-350追加

2009/03/05

何とか曲らしいものができた・・・

やっとAbleton Suite 7で曲らしいものができました!
Bodyroxっぽいシンセ音を使ってとりあえず曲らしく強引にまとめてみました。
エレクトロ・ハウス?と言えるかどうかわかりませんが・・・


Nervous But Glamorous - xmotor

MySpace
http://www.myspace.com/xmotordrive

MySound
http://players.music-eclub.com/?action=user_song_detail&song_id=227791

Last.FM
http://www.lastfm.jp/music/xmotor/Nervous+But+Glamorous+-+EP

追記 2009.3.12
この曲のシーケンス画面です。